気持ちを切り替えて疲労からくる症状に勝つ

看護師の仕事は重労働が多く、疲労の蓄積による体の様々な症状を訴える人が多い。例えば慢性的な倦怠感もその一つで、睡眠をとって体を休めても倦怠感から抜け出せないというものがある。この原因は、過度な緊張感がある仕事を続けることにより、常に交感神経が働いてしまい体を休めようとしても休まらない状態となるため症状が消失しないものである。

仕事が終わったら仕事モードとオフに切り替えて楽しいことを考えたり、ゆっくり眠ると普通は疲労が取れるものだ。重傷者が多く常に気が抜けない状況の時や、新しい分野の挑戦、勤務地の移動などでストレスが多い時は、できる限り仕事の後は好きなことを取り入れて気分転換をしたほうが良い。ゆっくり入浴をして気持ちをリラックスさせると、次第に自律神経の乱れが元に戻り倦怠感は緩和されるだろう。

慢性的な倦怠感と同じように多い疲労から来る症状は、睡眠障害である。これも過度の緊張やストレスから自律神経が乱れ、入眠が困難になったり深い眠りに入れないような状態になる状態である。自律神経が乱れると、レム睡眠・ノンレム睡眠が正しく起こらないので、体と脳を休めることができないのである。この場合も緊張感から解放するために趣味や好きな事で気持ちを切り替えたり、美味しいものを食べたりしてリラックスをしてあげることが重要である。いつでも自分の意識をコントロールして気持ちの切り替えや気分転換ができるようになれば、次第にこのような緊張感から来る体の疲労や症状に悩まされることは無くなるだろう。

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